クラウド会計とは

クラウド会計と聞くとみなさんはどのようなイメージをお持ちですか?

本来会計ソフトは、簿記の知識を必要とされています。

領収書を見ながら、帳簿に記録(仕訳または出納帳)していく形式ですね。

この時点で簿記という知識がないと先に進まないという一つハードルがあります。

クラウド会計は便利ですか?

それでは、クラウド会計ソフトを導入することで個人事業主や企業は、どのようなメリットをえられるのでしょうか?

まずは、今までの会計ソフトとは何かを考えてみたいと思います。

会計ソフトとは何ですか?

簿記の知識があるとして、日々の経理をパソコン上で処理をしていくものが会計ソフトです。

昔は紙ベースで、一つ一つの取引を手書きで処理していた時代もありますが、集計作業が繁雑でありました。

パソコンの処理能力向上で、集計作業のみならず、帳簿の作成から申告作業まで計算してくれるようになり、飛躍的に経理作業は効率化されました。

しかし、パソコンによる効率化は基本的に20年くらい前と基本的には変わっていません。

集計作業から解放されたものの、会計ソフトによる入力作業は依然として残ったままです。

クラウド会計は救世主ですか?

クラウド会計とは、名前の通りクラウド(ネット)上のサーバーに会計ソフト・データを格納してネットにつながる情報端末であれば、どこでも処理が可能な会計ソフトです。

今までの会計ソフトは、パソコンにインストールして利用します。そのためパソコンの前に行かないと経理ができないわけです。

クラウド会計は、パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンからでも利用できるので、場所に縛られることはありません。

どこでも空き時間に少しずつ経理処理をすることもできるのです。

クラウド会計の画期的機能とは?

場所の制約は解放されましたが、入力作業に関しては、領収書などを見ながら入力しなければならず、結局デスクで腰を据えてやらなければならないという事態になることも多いですね。

クラウド会計の画期的機能とは、この入力作業の省略化機能なんです。

自動仕訳機能

自動仕訳機能は、クラウド会計の肝とも言うべき、画期的機能です。

これは、銀行口座のネットバンキングを利用します。

「FinTech(フィンテック)」というキーワードをよく耳にすると思いますが、IT技術を使った金融サービスをクラウド会計に連動させるイメージです。

ネットバンキングは、銀行取引データをパソコン上に取り込む機能があります。

今までは手動でデータをダウンロードして、会計ソフトに取り込むことができました。

取込作業を自動化すると共に、そのデータをAI(人工知能)技術を使って仕訳入力作業も自動化してしまうことが可能となります。

インストール不要

先ほども説明致しましたが、クラウド会計は、会計ソフトを利用する端末に会計ソフトをインストールする必要はありません。

基本的にはブラウザで全ての操作が可能です。

インターネットにさえつながっていれば、パソコンに限らずスマートフォンでもタブレットでもMACでもどんな端末でも利用できるのです。

インストール不要によって作業する場所の制約がなくなるばかりでなく、クラウド会計は常に最新のバージョンとなるため、更新も不要となります。

したがって、今まで必要だった会計ソフトの保守に関する手間や費用がなくなるわけです。

会計・給与の連携機能

給与計算は、給与計算ソフトを使って処理されている方も多いと思います。

給与計算ソフトと会計ソフトは、別メーカーだったりしませんか?

その場合、給与明細を改めて会計ソフトで入力することになっていると思います。

同一メーカーのソフトだったとしても、手動でデータ連係させることはできますが、繁雑な作業は残ります。

クラウド会計の場合、データがクラウド上で連携しているので、自動的に会計データに変換されます。

クラウド会計まとめ

クラウド会計の導入によって、経理業務を自動化して効率化を図り、無駄な時間やコストを削減できます。

今回、クラウド会計として導入したfreeeを実際使ってみて、メリット・デメリットを考察してみたいと思います。

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